モリンガと水の関係が密過ぎる件

2013年4月13日 at 2:10 AM

キレイな水を飲める事がどれだけ感謝かわかりません。
最近はシリーズ化しているかもしれませんが、
モリンガと水は切っても切れない関係にある
事がわかってきました。

日本の浄水場ではその接着剤の役目を硫化
アルミなどの化学物質にさせていて、
これらの化学物質を完全に除去しないで飲み続けると
アルツハイマー病などの原因になると言われています。

開発途上国では完全に除去する設備を作ったり、
維持していくのが経済的にも能力的にも難しく、
人々は止む無く異物の混じった水を飲んでいるが実情です。



 
その結果多くの子供たちが病気になる原因でもあります。
まだまだ研究が必要な分野ですが、モリンガは将来的に
この問題を解決出来る扉を開く可能性があるんです。

日本モリンガ協会の発表では、モリンガの実には沢山の
種類のたんぱく質が50%以上含まれているとの事で、

その中に、あるたんぱく質が異物の接着剤の役割を
果たしてくれることを京都工芸繊維大学大学院の
杉村教授が発見しました。

その接着剤効果で水中の異物が固まりボールができみたいで、
水に溶け込んでいる異物もボールになると重くなって勝手に沈んでくれ、
その結果浄水ができるという理屈みたいです。

この原理は上水道などの水の浄化システムと同じですね。

色んな分野で沢山の可能性を秘めている「モリンガ」を
なんとか広めていくために今日も走ります!