モリンガファームの仕組み作り

2013年3月6日 at 5:47 PM

モリンガ・プロジェクトを自分とガーナにいるパートナーの<br>
アレックスと開始依頼、実際何も金銭的な支援は一切せず<br>
に進めてきました。<br>
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ただ、1つ自分のほうから支給したものがあります、<br>
それは、何かと言うと<br>
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ビデオキャム(ポータブルのビデオカメラ)です。<br>
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<a href=”http://stat.ameba.jp/user_images/20130306/17/wakattawakatta/61/7c/j/o0552059012446307946.jpg” class=””><img src=”http://stat.ameba.jp/user_images/20130306/17/wakattawakatta/61/7c/j/t02200235_0552059012446307946.jpg” style=”width:220px; height:235px; border:none;” ratio=”0.9361702127659575″ id=”1362558812119″></a></p><p>
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これをNYからガーナに送って<br>
「現地の様子を撮って送ってくれ」<br>
という要望を出しました。<br>
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それからというもの、多くの現地の様子がビデオで<br>
アップされています。<br>
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その纏めは、<a href=”http://www.youtube.com/user/Moringafactcom?feature=watch” target=”_blank” title=”” class=””>Youtube ページ</a>にあるのですが、<br>
今回紹介したいのは、現地での給料日の様子です。<br>
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日本やアメリカで行なっている「振込式」ではないんですね。<br>
皆の前で公式に何時間どのくらい働いたかと管理された方法<br>
で給料は支払われています。<br>
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その様子がこちらです ↓<br>
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<object width=”459″ height=”344″><param name=”movie” value=”http://www.youtube.com/v/-6vmkUjJACg?fs=1&hl=en_US”></param><param name=”allowFullScreen” value=”true”></param><param name=”allowscriptaccess” value=”always”></param><embed src=”http://www.youtube.com/v/-6vmkUjJACg?fs=1&hl=en_US” type=”application/x-shockwave-flash” width=”459″ height=”344″ allowscriptaccess=”always” allowfullscreen=”true”></embed></object><br>
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実はこのシステム画期的だったりします。<br>
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よく支援をしても、支援のお金がどう使われているか分からなかったり、<br>
最悪のケースでは受取人が多く摂取してしまったりするのですが、<br>
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このモリンガコミュニティーでは「時間制」、「シフト性」という仕組みを<br>
作る事により、誰でも働いた分公平に賃金を受ける事ができ、<br>
また公の前で行う事により不正が無いという証明を行なっているのです。<br>
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仕組みというのは開発にはとても大事で、その仕組が安定<br>
していればいる程、その開発スポードは早く進んでいきます。<br>
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この仕組みをここの「モリンガ・コミュニティー」は独自で作りだしているのです。<br>
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「仕組みを作る」+「公にする」=「信頼が生まれる」、という方式ですね。<br>