Moringa Radiation Treatment (2)

2013年2月15日 at 6:22 PM

どこまで話しましたっけ・・・?まず、貿易前の商品管理認定の第一歩である、Radiation Treatment ですね。そうそう、ガーナーには菌除去管理する期間は、首都に1つしかなく(大学内)、そこまで行くのに、凸凹道を3時間(片道)かけて行かなければならない(しかも100キロ近いモリンガを持って)、ようやく辿り着いたら、今日は「電気が通っていないから無理!」という連絡、しかも何時間もまって、痺れを切らしたあげく、管理長に確認した結果で・・・

それで、その翌日、また私のパートナーである、Alex は行ってくれましたよ、また100キロ近い荷物を持って、凸凹道を3時間・・・、希望を持ちながら・・・

実はその昨晩、スカイプで、Alex に連絡して、その苦労話を聞いた。そこで、「どうする?明日、また行くか?」と聞いてみた、彼は体はヘトヘトだったが、希望に満ちた声(スカイプなので、ちょっと音声は悪かったけど)で、「Of course!」と。「大変じゃない?」とまた聞きなおすと、「このプロジェクトには、皆の希望が詰っている!、だから希望を持ちながら行くから、心配するな!」

こんなやり取りをしていた。

それで、また同じ場所に着いた。今回は事前に電源の問題は解消しているという連絡を取ってから、出発しているので、何も問題は無いはずだ。。。

しかし。。。

その部屋に入ってみると、誰もいない。おかしいと思って、ビルの受付に聞いてみると、担当の人は「ランチに行ってまだ帰って きていない」という。

もちろん、事前にその担当者と予約済みなのは言うまでもない。

しょうがないので、待つことに。

それから、30分おきぐらいに、そのビルの係員より、連絡入れてもらうが、それでも電話に出ない。ようやく3時間後つながったと思ったら、「ボスは今日、ランチを取って、まっすぐ家に帰られました」、と。

ランチ後、アポイントメントがあるのに・・・・・・・帰った!?しかも、ランチ前にアポイントメントとっているのに?

まだ、最初の一歩の段階で、全然未来が見えない・・・