モリンガとエコの密接な関係
突然ですが、「国連森林フォーラム」って
ご存知でした?
イスタンブールで今週から開催されている
みたいなのですが、そこの主な議題は
世界の持続可能な森林経営と、
2015年までの多年度作業計画に基づき、
森林に関する世界的な取り組み課題の検討
などです。
ここで、モリンガと持続可能な森林経営が
密接な関係にある事に触れたいと思います。
実は日本の林野庁が調査した結果ではモリンガには
驚異的なCO2を吸収する力があると発見されている
みたいなんです。
その研究の中で、
1人の人が放出するCO2は年間平均でで320kgらしいのですが、
杉の木はこの量を吸い込むのに50年の時間を要するとの事です。
それでは、モリンガはというと、杉の木が50年掛かるところを、
たった「2年」で吸い込むという研究発表が出されているのです。
(提供:http://unitednationsyak.groupsite.com/discussion/topic/show/318994)
これ1つとってみても、
「なぜモリンガはまだ知られていないのか」
にたどり着きませんか?
今日も世界のどこかで、新しいモリンガが
産声を上げています。